禅道会空手道 伝承者の会 ラオス施設
空手道禅道会が発足して十年がすぎ、入門者数も九千名を越え、日々増加傾向にあります。
内外で活躍する選手も増えていますが、真の武道文化を継承できる伝承者の育成をしなくてという小沢首席師範の強い想いから 、修練専用道場を南の国ラオスの地に今年から建設する計画を進めています(三食の食事付きで洗濯サービス有り)。
この道場にいる期間は、昇級・昇段審査、試合が一切ありません。
あらゆる外部からの情報をシャットアウトし、己の内から発生する直感で技を磨くことを目的としているため、市場経済の進出していない情報量の極めて少ないラオスが第一候補地になりました。
完全志願制で帯の色は関係ありません。真の技術を修得したい者のみが志願できます。
1年=(5級に昇級)
2年=(1級に昇級)
3年=(支部長資格の取得・初段に昇段)
5年=(弐段に昇段)
※有段者に限り、首席師範の判断で参段まで昇段可。
総本部寮生・研修生募集!!
空手道禅道会では随時稽古生を募集しています。
空手や総合格闘技に興味があって強くなりたい諸君、その他運動不足解消など目的は様々ですが気軽にお問合せ、ご見学下さい。
また、専門的に修行に打ち込み、将来は指導員や支部長NPO法人の理事として空手道を職業として行って行きたい人のための研修生制度を設けています。
興味のある方はお問合せ下さい。
その他に競技の実力を向上させてプロ活動などを行いたい人の寮生(寮の住み込み)制度もあります。
自分の可能性を信じる諸君の問合せを待っています!
ボランティアスタッフの募集!!
フィリピンプレムダンホームでのボランティアスタッフを募集しています!!
フィリピンでのボランティアスタッフの経験は、空手道禅道会の研修生扱い(資格)となり、将来、支部を立ち上げることができます。
空手道禅道会には、「内弟子」、「寮生」、「研修生」の3種類があります。
内弟子、研修生は、将来的に武道の専門家(支部長、職員など)を目指す者で、研修期間は3年間。その間、稽古はもちろんとして、道場運営、大会運営、技術部・総務部の業務を行います。
寮生は、一定期間住み込み、黒帯の取得や実力の向上を図りたい者で、期限は本人の希望によります。
合同稽古以外は基本的に自由参加です。
当連盟では空手や総合格闘技に興味を持ち、本格的に強くなりたい方の為に、全国各地(神奈川県、長野県、静岡県、愛知県、広島県等)に専用の寮が用意されており、男女問わず、随時「内弟子・寮生・研修生」を募集しております。
見学・相談は可能ですので、興味のある方はお近くの道場にお気軽にお越し下さい。