8月18日に愛知県ドルフィンズアリーナで開催されたRIZIN18で最も話題だったカード 堀口恭司VS朝倉海のスペシャルワンマッチ。
下馬評では「早すぎる」 「さすがに勝てない」など朝倉選手圧倒的不利な情報が飛び交いました。しかしそれは当たり前の事です。それだけ堀口選手が世界で活躍してきたのですし、日本が誇る世界一の総合格闘家ですから。日本の総合格闘技界を牽引してくれていたのは間違いなく堀口選手でしたからね。
誰もが軽量級日本最強は堀口恭司。いや世界最強といっても、、まあDJがいますが、、
というのが世間一般の声だと思います。
しかし!やりましたね!1RKO!あの世界の堀口を1RKOはすごすぎる!
ここからはあくまでこの記事を書いている私の意見ですが、見ていて思いました。
しっかり冷静に倒しきれた朝倉海選手は紛れもなくこの日堀口選手を上回りました。
堀口選手の踏み込みに対して対策は万全でしたし、何よりも仕留めに入った最中の冷静に間に挟んだ左の膝蹴りは良かった、試合を通して、1本目の左のとび膝も堀口選手には見えてなかった、というかモーションがとてもスムーズ且つキレイでした。パンチの当て感は間違いなく海選手は持ってますので、それも計算の内に入っていたのでしょう。
いやーすごかったですね!
本当におめでとうございます!